ある番組の収録で、海に行ってみんなで絵を描きました。
私はものすごく絵が下手です。そして、色彩感覚というものがありません。
ただ、すごく天気が良かったので太陽が海に射して、とても青だけには見えなかったので、赤や茶色やグレーを混ぜて海を描きました。
出来上がった絵を見て、自分で「気持ちが悪い」と思う・・。
芸術的な絵ならともかく、単純に下手だからタチが悪い。
そしてみんなで出来上がった絵のお披露目。
みなさん、すごくお上手。
一方私は、気持ち悪い。
自他共に認める真面目人間で機転の利かない私は、気持ち悪がられることを「おいしい」とは思えず「青だけで書けば良かった」とひどく後悔。
が、ここでテリーさんおっしゃいました。
「だめだなぁ、俺いつの間にこんなつまんない感覚持つようになったんだろ」
と。そして、
「5分ちょうだいよ。書き直し!」
とまた浜辺に座り込んで絵を描き始めました。
5分後。
テリーさんが見せてくださった絵を見て、泣きそうになりました。
赤や茶色やグレーをメインに、色という色を全て使って、画用紙いっぱいに、大きくてカラフルなエビが、どおーんと描かれていたのです。
もちろん浜辺からエビは見えません。だけど、テリーさんは海を見ながら、圧倒的なイマジネーションでそのエビを描かれたのです。そのエビがすんごい存在感で、またかっこよくて、カラフル具合も含め、私にはそのエビがテリーさんの自画像に見えて、めちゃくちゃ感動。
テリーさんは言いました。
「これくらいがいいんだよ。ありがとな、若菜」
今年、もし就活生だったら、趣味欄にTwitterって書く自信があるってくらいTwitterやってる。ちなみに去年の現役就活生のときは、音楽・運動・機械関係のものを満遍なく書いた。字数制限で二文字余ったので、雑談、と書いておいたら、面接でそこだけ突っ込まれた。話すの大好きですと説明




